皆さんこんにちは！
木曜日担当、車検の速太郎 高松店の前川です(*^^*)
外の気温も熱くなってきており、夏の足音が聞こえそうな今日この頃です(*_*)

暑くなってくると車内がサウナのように暑くなってしまい、クルマに乗り込むのに苦労した経験はありませんか？
炎天下に停めた車内の温度はみるみる上がり、50度以上になることもあります。特に直射日光を受けるダッシュボードの表面は、80度近くまで温度が上がることもあります。
そこで今回は、夏に使える車の暑さ対策テクニックを紹介します！

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1.駐車の際に少しだけ窓を開けておく

シンプルな方法ですが、駐車して車から離れるときに少しだけ窓を開けておくことで、車内に熱がこもりにくくなります。より効果を発揮するためには、運転席と助手席後部などの対角線上に位置したところの窓を開けておくことで、空気が通りやすく風通しが良くなります。

あまり窓を開けすぎると盗難などの被害にあってしまう危険性があるため、外から手が入らないくらいの幅を目安に開けておくようにしましょう。また、駐車の際はできるだけ日陰のスペースを見つけて駐車することで、暑さを対処することができます。

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2.乗り込む前に窓とドアで車内の熱気を除去

車に乗り込む前に、助手席側前後の窓を全開にして運転席側のドアを5〜6回開け閉めすることで、車内の熱気を除去することができ、外気温とほとんど同じ温度まで車内温度を下げることができます。

外気温まで下げることはできなくても、車内の熱気を除去するだけで体感温度はかなり違ってきます。

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3.窓全開でエアコン外気導入

急いでいて乗り込む前の窓やドアの開け閉め、エアコンが冷えるまで待つ時間が無い場合は、窓全開でエアコンを外気導入にした状態で出発するようにしましょう。そうすることで、素早く車内の熱気を追い出すことができます。

その後、3分程度したら車内の熱気も無くなり、エアコンも冷えてくるため内気循環に切り替えて走行しましょう。

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いかがでしたか意識すればだれでも簡単に実践できるテクニックです！
熱中症に注意して夏のドライブを楽しみましょう！

エアコンが効かない？対処法を伝授！

みなさんこんにちは(^^)/

木曜日担当の車検の速太郎高松店の橋本です！

最近は気温もぐっと上がりましたね(^^;

みなさまいかがお過ごしでしょうか？？

花粉症の方はこの時期悩まれているのではないのでしょうか…

季節の変わり目でもありますので、皆様も体調にはお気を付けくださいませ！

今日も車検の速太郎は元気に営業中です！！

 

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車内を快適にするエアコンは年中無休！

エアコンはみなさまの快適なカーライフには欠かせないものです。

車のエアコンは年中無休で稼働しています。

・暑いときは冷房

・寒いときは暖房

・雨天の時は曇り止め

 

エアコンの効きが悪いと、ドライブも気分が下がってしまうにくわえ、

雨天や冬季にガラスが曇ってしまって視界も不明瞭になり、大変危険です。

 

「そういえば去年よりエアコンが冷えないな…。」

「エアコンの効きが悪い気がするな…。」

 

そんなあなたに必見！

本日はエアコンの効きが悪くなる原因と対処法についてお伝えさせていただきます(^^)/

 

 

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目次

1.　カーエアコンの効きが悪い原因とは？

　原因例①　エアコンフィルターの根詰まり

　原因例②　渋滞で車内に効率的に風が送られない

　原因例③　故障によるエアコンガス漏れ

 

2.　エアコンの効きが悪いときの対処法

　対処例①　エアコンフィルターの清掃・交換

　対処例②　エアコンクリーニングを実施

　対処例③　渋滞中はエンジンの回転数を上げる

 

3.　まとめ

 

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1.　カーエアコンの効きが悪い原因とは？

 

【原因例①　エアコンフィルターの根詰まり】

 

家庭用のエアコンと同様に、車のエアコンにもフィルターがついています。

エアコンフィルターとは、エアコンの風をきれいにする役割をしています。

エアコンフィルターを通して、ほこりやごみ、異物を取り除き、車内に綺麗な空気を届けています。

 

そのエアコンフィルターも使い続けていると汚れてしまいます。

汚れたまま使用し続けていると、長年のほこりやカビでフィルターが根詰まりを起こしてしまいます。

 

↓汚れたエアコンフィルター↓

 

灰色にびっしりほこりが詰まっており、異物も挟まってしまっていますね。

 

エアコンの風の出口に設置されているこのフィルターが根詰まりをしていると、

当然のように、車内へ風が送られなくなってしまします。

 

 

 

 

【原因例②　渋滞で車内に効率的に風が送られない】

 

渋滞中になぜかエアコンの風が弱く感じたという経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか？

これはエアコンのそもそもの仕組みが関係しています。

 

カーエアコンは、走行中にエンジンルームに入ってくる風を利用しています。

走行風を冷たく変換し、その風が車内に効率的に送り込まれる仕組みになっています。

 

つまり、渋滞でエンジンルームに風が入ってこなくなると、

コンデンサに十分な風が当たらなくなり、エアコンの効きが悪化してしまいます。

 

 

 

【原因例③　故障によるエアコンガス漏れ】

 

エアコンガスを補充してもすぐにガスが抜けてしまったり、

まだ新しい車なのにエアコンガスが減っている、という場合は、

エアコンのどこかの個所が故障してどこからか漏れている恐れがあります。

 

エアコンの故障修理にあたっては、故障している個所によって修理費用が大きく変わります。

ガス漏れの原因となる箇所は様々あるため、速やかに修理を行うことをおすすめいたします。

 

 

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2.　エアコンの効きが悪いときの対処法

 

【対処例①　エアコンフィルターの清掃・交換】

 

まずはエアコンフィルターの状態を確認し、

【原因例①】のようにエアコンフィルターが汚れている場合は、清掃または交換を行いましょう。

 

エアコンフィルターが汚れていると、エアコンの効きが悪くなるほか、

エアコンをつけたとき、においがしてしまう場合もあります。

 

エアコンフィルターの交換目安は、

『　使用期間1年　または　走行距離10,000kmに1回　』

です。

 

※ただし、

・交通量が多く空気の汚れがひどい走行環境のお客様

・喫煙されるお客様

・アレルギー体質のお客様（花粉症等）

は上記の条件のそれぞれ半分くらいで、こまめに交換することをおススメします。

 

 

 

【対処例②　エアコンクリーニングを実施】

エアコンフィルター交換だけでなく、「エアコン丸洗いしたい！」という方にはオススメ、

エアコンクリーニング（エバポレーター洗浄）を実施するという方法もあります。

 

たった数十分程度でカーエアコンの内部の冷却部分（エバポレーター）を洗える洗浄剤です！

【洗浄】・【抗菌】・【消臭】の3つの働きがあり、エアコンの嫌な臭いやカビの発生を抑える洗浄剤です。

 

 

 

【対処例③　渋滞中はエンジンの回転数を上げる】

 

渋滞中にエアコンの効きが悪くなった場合は、

エンジンの回転数を上げてみることで、一時的にエアコンの効きが良くなる場合もあります。

 

シフトをパーキングにした後、その場でアクセルを踏みこみ、

エンジンの回転数を2,000回転近くまで上げます。

 

そうすることでコンデンサーファンが回転し、冷たい風が車内に送り込まれるようになります。

 

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～まとめ～

是非車検の速太郎でエアコン点検をお任せくださいませ♪

いかがでしたでしょうか？

安い・速い・安心！車検の速太郎では、

軽自動車はもちろん、普通車・ハイブリット車・輸入車も車検が可能です(*^^*)

当社はエアコンの効きが悪いというお車の点検も実施しております！

気になる方は、是非店舗スタッフまでお気軽にお問い合せ、ご相談くださいませ！

お問合せ先は店舗情報を検索！⇒https://shaken.sale-hayashi.com/shop/

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☆本日ご紹介するお客様☆

高松市　Y様　日産　モコ　平成21年式

今回の整備内容

エンジンオイル・エレメントブレーキオイル・ブレーキメンテナンス・

クーラント・ラジエータキャップ・オートマチックオイル・エアコンフィルター・

リヤロックナット・ロアアームボールジョイントブーツ左右・

タイヤ2本・エアクリーナー・ブレーキパッド・ファンベルト・

ドライブシャフトブーツインナー左・添加剤（SP-Z）